主催メンバー トモ●ハンドルネーム トモ7歳(小2)男の子の母。(小平市在住) 結婚前は保育士として働き、結婚と同時に退職。 転勤なんて縁がなかったハズが、いつの間にか転勤族と言われる生活です。 ●ママイキ受講歴 ふじみの、65期西東京、アドバンス@池袋 ●ママイキ受講のきっかけ 保育士時代にいろんなお母さんを見た事もあり、 子どもが生まれる前から「いいお母さんになる!」という意識が強かった私。 実際子どもを産んでも「自分の事は後回しでもいい!子どものための毎日で十分」そういう生活が苦ではありませんでした。 聞き分けもよく、歩くのも喋るのも、オムツがはずれるのもとにかくスムーズで 寝なくて、ちょっと病弱・・・という点を除けば、かなり育てやすい子だったと思います。 自分が頑張ればどうにかなっていた小さい時はそれで良かったけれど 幼稚園に入園し、少しずつ自立し・・・・という時になると 私がどんなに頑張っても、どうにもならない事がい~~~~~~~~っぱい出てきました。 「今までこんなに頑張ってきたのに、どうしてこうなるの?」 「なんで??」 いつの間にか、いいお母さんに見られることが重要になってしまい、 息子の姿にイライラすることが多くなりました。 私のストレスは息子に伝わり、息子は精神的に不安定になり、 幼稚園にも行けなくなりました。 壮絶な戦い(今だから笑って言えるけど)がしばらく続きました。 幼稚園の先生、まわりのママ友、息子の友達。 いろんな人の助けをもらって、子どもが元気に幼稚園に行けるようになった頃 友人から「ママイキ」の存在を教えてもらいました。 ひろっしゅコーチや受講した人のブログを読み漁り、興味を持った私は 実家の近くであった ママイキ@ふじみの に参加。(もう2年前です) ●ママイキを受講した感想 初めてのママイキ。笑って、泣いて、感動して、いっぱい気付いて。 いつの間にかガチガチに固まっていた心と体から、ふ~っと力が抜けていました。 私のために話しているの?って思うくらい、自分にピッタリきたんです。 息子を追い詰めてしまう前にママイキに出会っていたら あんなにツライ思いをさせなくてよかったのに、と思ったのを忘れられません。 一回目のママイキは4つの講座を二日間でやるというもの。 一度に詰め込みすぎて、頭はパンク寸前! もう一度じっくり聴きたい!と思っていたトコロで 昨年のママイキ@西東京開催。 迷わず申し込みました。 二度目の受講でしたが、一回目とはまた違うトコロで感動や気付きがいっぱい。 その時の環境や気持ちで、心に入ってくる事が全然違うんですよね。 私は2回の受講で、とにかく子育てが楽になりました。 「いいお母さんになろう」っていう気負いがなくなったぶん、 子どもがノビノビしてきたのがよくわかります。 それから、自分自身を考えるきっかけをもらって、 足元(日常)ばっかり見ていた毎日から、 未来を見てすすんでいくようになりました。 今。徐々に反抗期をむかえた子どもと、 ケンカをしながらも前向きに楽しく過ごせているのは、 2年前ママイキに出会って、自分が変わってきているからだと思っています。 ●主催に至ったまでの経緯 今回、主催チームに入ったのは、いろんな偶然の積み重ねです。 Mihoさんのブログで知った講座に参加したのが、そもそもの始まり。 そこで、同じように「友達のブログを見て知って・・」と言っていた方がいて なんとなくピンときて 「もしかしてMihoさんのお友達??」と声をかけた相手が、きわさんでした。 そこでママイキを主催しようと思っているというお話を伺い 「何かお手伝いできることがあったら・・・」と名刺を渡して その場は5分も話さずにさようなら。 それから数日して、全く別の方から 「ママイキ@西東京があるから、主催側にまわってみたら?」 と声をかけてもらいました。 私ときわさんが会ったこと、ママイキが動き始めていることを私が知っているなんてその方は全く知らない状態だったのに。 おぉ!なんてすごい偶然! と、驚いたけれど、「ムリムリ!」ってすぐに断ろうと思っていました。 だって 今年は学校の役員と地区の役員と両方やっているし 少しずつ仕事も始めてきているし、 だいたい、私に主催なんて勤まらないし。 でも、いろんな断る理由はあるんだけれど、 なんだかもったいない気がしたんです。 こんな偶然とタイミングが合うなんてこと、今までほとんど無かったし 何か変わりたい!と もがいている自分もわかっていたし。 自分に何ができるかわからないけれど チャレンジしてみたい!やってみたい!ママイキを伝えたい!という思いがムクムクとわいてきたので、 その気持ちに正直に、勇気を出して手を挙げてみました。 ●主催への意気込み 一生懸命なママのほうが、苦しくなってしまう事が多い子育て。 ママイキを受講することで、力が抜けて、 本当の意味で子育てを楽しんで欲しいと思います。 まだ周りのサポートすらできていない状態ですが たくさんの人にママイキを知ってもらい 幸せな家族・幸せなママ・幸せな子どもたちがあふれてくれるように がんばります! |